今年も、ふぐの季節がやって来ました。
寒さが増してきて、これからの時期が一番ふぐが太って来て美味しくいただけます。
そして、とっておきのアレンジをしてふぐの味をお楽しみいただきます。
そして、とっておきのアレンジをしてふぐの味をお楽しみいただきます。
特に今年は奥様と、または恋人と、またはご家族で・・・、コロナも明けて、ごく親しい少人数で鍋をつつき合う方が増えています。
毎年多くのお客様に楽しんでいただいている甚伍朗のとらふぐコース。
今年も益々、腕によりを掛けてご提供いたします。
甚伍朗のとらふぐコースは、「てっさ」と言われるふぐの薄切りと皮盛のお刺身から始まります。
皆さん、なぜ「てっさ」っていうかご存知ですか?
鉄砲のように当たると死んでしまう刺身だから「てっさ」というそうです。
このふぐの刺身のあとにふぐの唐揚げ、さらにはふぐの茶碗蒸しも自慢の味です。
さらにひれ酒もついて7,700円(税込み)と他のお店ではちょっと考えられないお得なコースになっております。
あつあつのふぐの唐揚げ
ふぐの香がたまらない茶碗蒸
一杯ずつついてくるひれ酒
甚伍朗ふぐ鍋
お食事の締めはふぐ鍋にご飯を入れたフグ雑炊です。
もちろん、店主、藤方慶松は神奈川県が指定する「ふぐ包丁師」の免許を28年前からも持っており、だいたい毎年5~60本のふぐをさばいてご提供しております。
従って自信を持ってふぐを調理しておりますからご安心してお召し上がりいただいております。
どうぞ、この機会に甚伍朗のふぐをお試しになってみてください。