師走も近づき、街はクリスマスに彩られて来ました。
ここのところ、外国人のお客様が増えて来ました。
コロナで忘年会も出来なかったあの頃のことを考えれば夢のようです。
ところでこのコロナの前から、実は寿司ダイニング甚伍朗は一般社団法人日本の伝統文化おもてなし協会の会員としてこの会の活動に参加しておりまして、私、大将の藤方は理事まで務めております。
先般、そのモニタリングツアーの皆様約20名様にご来店いただき、当店の料理をを召し上がっていただきました。
太刀魚の塩焼き、カレイの煮つけなど、外国の方には馴染みのない魚の食べ方だったのではないでしょうか?
お寿司も旬の握りをしっかりとご提供でき、皆様には喜んでいただけたものと思っております。
この日本の伝統文化おもてなし協会のメンバーさん達の計らいで、料理に合う日本酒の提供があったり、尺八の演奏があったり、いつも以上に甚伍朗を楽しんでいただけたものと確信しております。
次回のモニタリングツアーは12月5日、この日は江の島の島内岩本楼泊りでご夕食は岩本楼さんで召し上がるそうで、甚伍朗にはお越しいただかないのですが、きっとおいしいお食事で楽しい和文化体験をしていただくことでしょう。
また、12月19日にはもう一度、藤沢のクリスタルホテルにお泊りいただくツアーで、この日は甚伍朗でお食事をしていただきます。
12月5日の江の島、岩本楼宿泊、12月19日の藤沢、クリスタルホテル宿泊、どちらも若干名の参加者枠が残っております。
参加ご希望の方は、甚伍朗までお知らせください。