甚伍朗はこのゴールデンウイークも頑張ります。

恐らく多くの方がご家庭でホームパーティを計画されているものと思います。
出前のご依頼をたくさんいただくことと予想しております。

そこで、このゴールデンウイーク(5月1日～5日の5日間の夕方から夜）は出前の要員を強化することにいたしました。
いつもはひとりだけのところ、2～3人で対応します。バイクが2台と軽バン1台で普段の3倍の出前に対応いたします。

とは言いましても、寿司を握る人間、揚げ物・煮物を作る人間は数に限りがございます。
仕入れもしなくてはなりません。

もし、お願いが出来るようでしたらお早目のご注文をお待ちしております。

今年は、お子様の成長を祝う端午の節句にちなんだ出世魚の海鮮丼を用意してみました。

テイクアウト、デリバリーは税別1389円＝税込1500円です。
ここで使う出世魚はマグロとブリとサワラです。

マグロが出世魚であるというのは、あまり一般的でない見解かもしれません。カキノタネ→メジ→チュウボウ→ダルマ→マグロと呼ばれますが、人により、地域により異なります。 マグロと呼べるのは50kg以上というのが一般的です。

ブリは関東ではそのサイズによって、子供の時期からモジャコ→ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリという成長の順番で名前が変わっていきます。

サワラは大きく分けて、サゴシ・サゴチ（40～50cm）→ナギ（50～60cm）→サワラ（60cm～）と3つのサイズの範囲で呼び名が分かれます。

子どもの日のホームパーティにそんなうんちくを語りながら、お子様の成長を祝い、そしてこの先のますますの成長を祈ることもこどもの日の趣旨として間違っていないようです。